歯磨きガムの効果

キシリトールガムは歯磨きガムとしても認識されているガムです。

そもそもキシリトールとは、多くの果実や野菜の中に含まれている天然甘味料です。砂糖と同等の甘味があるのに関わらず、カロリーが少ないのが特徴です。
虫歯の原因になる糖を使っていないので、歯のミネラルを溶かす酸が出されません。また、口の中の細菌を増やさないので、酸を抑制します。こういった特徴から、虫歯の原因にならない、虫歯の発生や進行を防ぐ効果があると評価されているのです。

宣伝文句として、歯磨きガムという事がクローズアップされてますが、ガムを噛んだからといって歯磨きをしなくて良いという訳ではありません。
これはあくまで、歯磨きを補う補助的な役割を果たすものです。
効果的なガムの噛み方は、3度の食事後とおやつ後の計4回、1回あたり5分以上噛むようにします。
苦でなければ10分から20分ほど、味が無くなっても噛むとさらに効果的です。しっかり噛んで唾液をたくさん分泌させる事が、虫歯予防に有用なのです。

また、噛んでいる内に口の中に唾液が溜まってきますが、すぐに飲み込んでしまわず、それを口全体に行きわたらせるようにします。この行為は、キシリトールを口の中で長く停滞させる事になります。
歯磨きの代わりにはなりませんが、歯磨きをして歯磨きガムを噛むと、さらに虫歯予防の効果が高まります。
また、口臭予防にも有用です。